医者って忙しいの?楽な科と忙しい科について教えて

医師は忙しい職業だと思っている方は多いと思いますが、実際の忙しさは専攻する科によって大きく異なります。

特に忙しいことで有名なのは、脳神経外科、循環器科、救急科などです。

一般には、外科系や循環器系(心臓)で救急疾患が多い科が忙しいと言われています。
また、昼間の日勤帯だけでなく、夜間などの時間外診療に呼び出されることも多くなります。

また、勤める病院によっても、忙しさにかなり差があります。
救急指定されているような病院はもちろん忙しいですし、逆に、療養型と分類されている病院などでは、ほとんど夜間に呼ばれることはなく、アルバイトとして当直医を別に雇用していることもあります。

先ほどもお話しましたが、大学病院に勤めるケースでは、研究にも時間を取られます。
それこそ、ほとんど休み無く取り組まなければならないこともあります。

ただ、自分から進んで好きでやっている場合も多いので、さほど苦痛ではありませんが、論文や学会発表の締め切りに追われると精神的にはプレッシャーがあります。

まとめると、専攻する科と勤める病院によって、忙しさは様々と言うことになります。

女性の場合は、結婚、出産で仕事に制限が出る場合もあるので、実際の忙しさはかなり気になるところだと思います。
そういう意味では、わりに時間的な融通が利くと言われる眼科や麻酔科などの人気が高いのもうなずけます。
社会問題にもなっていますが、職場復帰のし易さも、重要な要素だと思われます。



医師の生活は?

最近では週休2日の病院も増え、土日曜はお休みの医師も多いと思います。
もちろん、休みもほとんど無く、家族サービスもできないといったケースもあるにはあり、 「お医者さんは忙しくて休む暇も無い」と思われがちですが、必ずしもそうで もないのです。

その点、自分の選択次第ですから、安心して医師になってもらいたいと思います。

救急医療や医師不足の地域医療に携わりたい人は、この限りではありません。
やりがいがあり、勉強にもなりますが、忙しいのは事実です。

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