私が小学生の頃通っていたカリスマ塾長の言葉

私が塾に通いだしたのは、小学 5 年時の途中からです。
両親から、友達と比べて成績がイマイチであることを指摘され、「○○君は塾に行ってるんだよ」と言い訳したせいでした。

私が通ったのは、多くの生徒が通っていた ○○英数塾。
特に優秀生だけが通うのではなく、学校のようにいろんな生徒がいました。
友達と通う道中はとても楽しく、塾を休みたいと思う日は一度もありませんでした。

塾では、5教科を毎週1時間程度ずつ学ぶペースで、月謝は 6,500 円でした(安~~い)。
ちなみに、最近その塾のホームページを見てみると、25,000 円でした(時代の流れか)。

当時、その塾長先生は、京大卒で、英検1級、通訳の経験もあるという、私にとってカリスマでした。塾長の授業が聞けるのは、土曜の英語の時間(小学生でも英語授業があった)ぐらいでしたが、それ故、今でも塾長先生の言葉は耳に残り、教訓であり続けています。

小学生の時に、塾長から言われた中からひとつ・・・

「昔、オリンピックで優勝したアベベと言うすごいマラソンランナーがいた。 しかし、君たちですら、そんな彼にでも勝つ方法がひとつだけある。それは、早くスタートすることだ。どんなに足が遅くても何時間も前にスタートすれば、きっと勝てる。」

これは、英語の勉強について言われたことです。
「それは、反則では?」とか、「そんなに走ることも出来ないよ」、とか突っ込み所はありますが、言いたいことはわかりますね。

今は自分に実力や自信がなくても、人より少し早く始めたり、人が休んでいる時にがんばれば、対等にやれるのです。

皆さんの中にも、もう塾に通っている生徒さんがいると思います。
誰にとっても、思春期の経験や思い出は一生の宝物です。
良い塾に出会えれば、それもまた大事な宝物になるのです。

このページの先頭へ