医者になるための試験 医師国家試験について

医学部に入学した後も、各科目で試験があります。
高校までの、中間テストや期末テストのようなものです。

それぞれで合否が出ますので、不合格だと再試験や再履修、運が悪いと留年ということにもなり得ます。

留年すると、医師になるのもその分遅れますし、同級生がいなくなり寂しい思いをすることになります。

また、親しい友達がいなくなると、過去問の入手などの試験対策がはかどりにくくなるでしょう。

できるだけ真面目に試験勉強をして、確実に進級したいものです。



医師国家試験の合格率が高い理由は?

医師国家試験は、医師国家資格のための医師法に定められた国家試験です。

受験資格は、通常の場合、医学部を卒業していることです。

試験は3日間あり、計500題の選択肢問題で行われます。
それぞれ一般問題1点、臨床実地問題3点で計算されます。
また、2もしくは3問以上選択するとそれだけで不合格となる禁忌問題が含まれています。
*禁忌とは、『絶対してはいけないこと』です。

必修の基本的事項・一般問題
必修の基本的事項・臨床実地問題(長文形式含む)
医学総論・一般問題
医学総論・臨床実地問題(長文形式含む)
医学各論・一般問題
医学各論・臨床実地問題

国家試験の合格率は、非常に高く、例年80%は超えています。

だからといって、めちゃくちゃ簡単というわけではありません。
1 年前後は、しっかり没頭して試験勉強をしないと合格ラインには及びません。

ではなぜ合格率が結構高いのか?

それでも合格率が高いのは、やはり医学部生は勉強ができるし、やる時にはやる真面目さを持っているからでしょう。
およそ合格できそうな人しか、卒業させてもらえないということも考えられますが。

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