現役ドクターから医者を目指すあなたへ

当サイトを訪問している方は、おもに現役の生徒さんや保護者の方々だと思います。おそらく「医師の世界」「医学部受験」の情報を求めて頂いたのだと思います。

もちろん、情報も多く書いたつもりなのですが、医師になるための情報だけではなく、私の経験や考えもかなり盛り込みました。

“情報”は、誰でも発信することができます。
受験情報や暗記法は、週刊誌にすら、ある程度のことは書いてあります。
しかし、“生きた知識”は、そう簡単に手に入りません。

私は医師として働く傍ら、学習塾の塾長、代表もしており、幼児から高校生まで、毎日のように見ています。
そして生徒の数だけ、その保護者も見ています。

そんな医学と教育現場から得た“生きた知識”を多くの生徒さんに伝えたいと思っています。

おそらくこれまでは、「医師になるまで、医学部に受かるまでは、とても巨大な壁が立ちはだかっている」ように感じていらっしゃったと思います。

しかし、私の生の声から、
「受験勉強なんかで悩んでいてはいけませんよ。」
「医学部合格や国家試験合格は、本当は簡単なんですよ。」
というメッセージを受け取っていただければと考えました。

当サイトに記した「正しい学習・生活指針」で進めることができれば、医師になること自体は難関でも何でもありません。

医師をしていると人生の儚さを感じることが多くあります。
それは人生がつまらないという意味ではありません。
楽しいことも、悲しいこともあっという間に過ぎ去ってしまいます。

その中で、特に今の子ども達は、多くのチャンスを逃しているようでなりません。
ほんの少しのキッカケで、生徒は変わるかもしれません。
そして、いつか社会や医療をより良く変えてくれるかもしれません。

そして、もうひとつのメッセージは、この先「どんな医師、社会人、親になっていくか、なりたいのか」を問いかけ、少しずつでもそれらを意識することによって、医学部を受験するまでに「人としての強さを身につけて欲しい」ということです。

当サイトでは、いろんな立場や目線(受験生、医学生、保護者、医師など)での、物の見方が含まれていたと思います。

特に受験生である多感な10代には、受験勉強以外にも学ぶべきことが多くあるはずです。
そのひとつは、家庭や学校、勉強やスポーツ、遊びの中で、試行錯誤や周りの人々とのコミュニケーションを経て、自分自身の生き方を構築していく創造性であり、それは後に、他人に対しての寛容さや優しさへと繋がるでしょう。

自分に厳しいということは、それだけ自分の弱さを知っているとも言え、他人の弱さに対しての理解を増すことになります。

誰にとっても大切なことですが、もし医師としてこの先の人生を送るなら、患者さんの苦しみや痛みへの理解もまた深まるでしょう。

また当サイトでは、医師不足問題など、時事的な話題も多く取り入れました。

医師のいいところばかりを強調し、医師を目指してもらうのでもいいとは思いますが、やはり現状、実情を知っていただき、その上でこの先の選択をしていただきたいとの気持ちからです。

当サイトを訪問していただいた皆様には、これらの私からのメッセージを受け取り、成功と幸せをつかむチャンスのひとつにして欲しいと思います。

皆様のご健闘をお祈りいたします。

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