我が子を医者にする!幼児期にどのような教育をすればいいのか?

わが子が医師になる、わが子を医師にする。

より確実に! と考えるなら、やはり計画的、戦略的に準備を進めていくべきです。

子どもが生まれ、幼稚園、小学校、中学校、高校・・・ そして医学部受験。
子どもが生まれた時から、こうなることはわかっているのですから、準備はできるはずです。

医者を目指すための幼児期からの準備


子どもには勉強についての科目別戦略があり、親には親の子育てプランがあります。

万人に当てはまるかはわかりませんが、どなたでも実行できる子育て戦略をお教えいたします。

子どもが3 歳ぐらいにもなると、教育のことが気になってくると思います。

親としては当然ですね。
まさにこれから、18 歳まで続く受験レースが始まるのですから。

なかには、3 歳では遅いと感じている方も、いるかもしれません。

ただ、それはほとんどの親にとっては、広義での教育としての話であり、しつけ的なことではないでしょうか。
あとでも述べますが、しつけが出来ているかどうかは、将来に大きく影響します。

「まあ、これぐらいならいいか・・・」と、親が思ってしまってはいけません。

親の責任は大きいのです。

また、「お受験」を目指す親もいるでしょう。
環境が許せば、それもいいでしょう。
たしかに、超難関医学部を目指すのであれば、この戦略はありだと思います。
ただ、今後の教育に必須というわけではないので、あくまでひとつの選択肢でしかありません。

いずれにせよ、しつけは大事ですから、それだけはしっかりしましょう。

私も塾をするまではさほど意識しませんでしたが、今の小学生、中学生たちに、普通に会話ができない生徒が多いことに驚きます。

目を見て話せなかったり、はっきり声に出して言えなかったり。
恥ずかしがり屋など、性格的なこともあるのでしょうが、いささか家庭でのしつけの欠如が影響しているように感じることもあります。

親の、勉強に関する教育熱心さとは、あまり関係ないようです。

教育を語ると熱心な保護者の場合でも、同様に感じることがあります。
特に将来、医師を目指そうとする場合には、特に気をつけてみていただければと思います。
コミュニケーション能力は極めて大切な要素ですので。

幼稚園、保育園が終わり小学生になった時、今後の学業に関して最も重要なこと。

「きちっと、イスに座って机にむかえるか」
まず、これを知ってください。

これを知っているかどうかで、幼児期の過ごし方に差が出てしまいます。

実際には、特に年少組で(3~4 歳)は、30 分程度もいいので、毎日机にむかう習慣をつけます。

内容は、勉強でなくてもかまいません。
ぬり絵や、迷路、折り紙でも結構です。

まずは、正しい姿勢で座れるようになりましょう。
これが大きいのです。

その理由は、幼児や小学生低学年でも、既にじっと座ることが出来ない子どもが、結構いるからです。

これがこの先続いてしまうと、落ち着いて授業を受けたり、宿題をしたり、本を読んだりすることが、年々難しくなります。

テーマは何でもいいのですから、とにかくじっと机に向かう機会を作ってあげてください。

まとめると、
小学生になる前の、最低限の達成度の目安としては、
・ひらがな、カタカナを習得。
・ジッと机にむかえること。
・規則正しい生活習慣、しつけ


全国には、プリントをどんどん子供にやらせ、何学年も先まで進ませる教室があります。
小学低学年ですでに中学生の数学をやっている子も、ざらにいます。

学習習慣をつける意義は間違いなくあるのですが、学力については、将来まで考えると賛否があることは知っておいて下さい。
(私見ですが、あまり高学歴でない、むしろ人の上に立つほどの勉強をした経験のない保護者が、子供の早い進度を手放しで喜んでいる場合が多いようです。)

この、どんどん早く先へ進むメリットを生かしきれるかどうか、保護者の経験や手腕が必要になります。

簡単に言えば、勉強ばかりでも、遊んでばかりでもダメということです。
できるだけ、このバランス調整が出来るように、がんばってください。


もちろん、それ以上のことが出来れば、それにこしたことはありません。
ただ、子どもに過剰なストレスを与えすぎないように、細心の注意を払ってください。

まだ目には見えないことですが、親への不信感や嫌悪感、学習への抵抗が芽生えてしまっては、せっかくの努力が仇となりかねません。

あせらず、早急には大きな成果を望まず、地道に指導してあげて下さい。
これらを見極めて、教育・指導していくことが、いかに難しいことなのかを再認識してください。

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