医学部生ってどんな生活をしているの?教えて

医学部に見事合格すると、春からは晴れて医学生です。
もちろん、進学する場合ですが。

いよいよ大学生生活が始まります。
どの大学に入学するかで状況はまるで違いますが、高校までの友人もいなくなり寂しくはなりますが、新しい勉強ができる喜びも沸いてくるでしょう。

実家から大学に通える人もいれば、県外の大学なら一人暮らしを余儀なくされる場合もあります。

今まで、勉強のことしかあまり考えていなかったはずが、身の回りの生活をすべて考えなければならなくなります。
家のこと、食事のこと、お金のことなど。

それでは、学業とそれ以外の生活面について見てみましょう。


医学生の生活について

医学部では、県外から入学してくる学生も多いので、下宿生(一人暮し)が多くなります。
そうなると、親も仕送りが大変です。

大学の地域によって必要な家賃や生活費が異なりますが、 12~25 万円は必要なのではないでしょうか。

多くの学生はアルバイトをしています。
その収入を、生活費や交遊費、クラブ活動費などにします。
なかには、学費にしている見上げた学生もいるかもしれません。

最も人気のアルバイトは、家庭教師や塾講師です。
これも地域性や大学ブランドの差があり、時給は 1000 円~5000 円程度と幅があります。

一方、講師以外のバイトも、人生経験として無駄ではないと思います。

時給数百円で働いてみると、お金のありがたみがよく分かります。
医師になれば、時給数万円の仕事すらありますが、医師以外の人々の気持ちを学ぶいい機会になると思います。

医学部での試験は覚える量が多く、それなりに勉強は大変なのですが、試験前以外は案外時間に余裕があるので、あまり勉強しないタイプの人は、普段はほとんどしていません。

アルバイトをしたり、スキーやスノボー、ドライブ、パチンコ・・・などいろいろです。
一方、真面目な生徒は、医学の勉強もし、語学の資格をとったり、読書をしたり・・・・これもいろいろです。

ただ、医学生時代に、どちらかと言うと不真面目だった者でも、実際に医師になると、その多くがバリバリの一人前になるので、やはり医学生は、根は真面目なんだと思います。

そういう意味では、皆なるべくして医師になっていると言う印象があります。



医学生の日常について教えて

前述のとおり、医学部生の日常は学年によって講義と実習の割合が違い、随分と変化があります。

講義が主な時期は、朝から夕方まで講義がびっしり続き、それ以降の時間帯は、クラブ活動やアルバイトをしたり、遊びに行ったり。

もちろん、その日の講義を復習したり、さらに詳しく本を読んだりして過ごしている優秀な生徒もいます。
(比率は低いように思いますが。)

臨床実習などが始まると、朝は外来診療や手術見学、カンファランス(ミーティング)参加のため、かなり早起きを余儀なくされることがあります。

このページの先頭へ