医学部を受験する子ども、保護者の4つのプレッシャーとは?

医学部を受験すると周りに宣言することは、生徒自身も保護者としてもプレッシャーを感じるところです。

あえて宣言してプレッシャーを力に変えるも良し、こっそり受験するも良し。

ご家庭によって、最適な環境づくりをされれば良いと思います。
合格さえしてしまえば、なんてことのない問題ですから。


お金の心配について
教育費、学費については、いろいろと書きました。
それでも家計を預かる保護者としては、当然不安が付きまとうと思います。

国公立の医学部を目指すこと。
浪人しないように、現役合格を目指すこと。
自宅学習を充実させること、効率よく勉強すること。

これらを意識すれば、大きな出費は抑えられるでしょう。


勉強させすぎ?
親としては、子どもが遊んでばかりいると、必要以上に不安になったり、注意してしまうこともあると思います。

特に、医学部に入るには他人より多めに勉強をすることは避けて通れませんので、同級生達が遊んでいる時にも勉強をしなければなりませんので、なおさらです。

大切なのはバランスです。

受験までは、一夜漬け学習ではありませんから、長期的に安定した学習戦略でなければなりません。

やる時はやる、休む時は休む、遊ぶ時は遊ぶ、で良いと思います。
さらにそういった計画を、生徒自身で考えられるようになれば、より理想的です。


将来への不安について
どんな業界もあまり景気はよくありませんし、お金以外においても環境の変化の激しい時代です。

年々、将来への不安は増すばかりです。

医学界も同様で、国の方針によって診療報酬やその他の制度がよく変更されます。
診療報酬が変わると、病院の収入、経営、ひいては医師の待遇にも影響が及ぶかもしれません。

そういう意味では、子どもが医師になってからの将来に対する不安もあるかも知れませんが、医師は犯罪でもしない限り解雇されるケースは少ないと思います。

医師免許を持っている以上、いろいろな病院で働けるチャンスはありますから、こんな不況の時代の中では非常に安定した職業といえます。


受験の失敗について
中学受験、高校受験、大学受験・・・
親は子どもが受験するたびに、心配が絶えません。

もし受験に失敗したら、どうしよう。

医学部を受験するということは、もちろん受かれば喜びは大きいですが、逆に合格のハードルは高くなっていると言えるでしょう。

もちろん受験ですから、不合格になることもあります。

でも、それはやってみないと結果はわかりませんし、医学部受験に向けて積み重ねた努力や学力は、今後の人生のために決して無駄ではないはずです。

失敗は誰でも嫌なものですが、医学部受験という挑戦は失敗を恐れずのぞむ価値があると思います。

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