家庭教師、個別指導塾、少人数塾のどれがオススメ?子どもにあった教育産業を選ぶポイント

やる気があると、勉強させることはできます。ですが、「やる気があっても勉強のやり方がわからないと点数は取れない」ということなんです。仮に30分でも机に向かう習慣がついたとしても、肝心のテストで全く結果が出なければ、「やっぱりやめよう、点数あがらないし」とやる気をなくす可能性があるのです。

この勉強のやり方を教わるには、やはり教育産業を頼ることになります。

基礎から学べる教育産業はいくつもあるのですが、選ぶポイントとしては子供に合うか合わないかということを考えてあげてほしいのです。子供は様々な性格を持っています。こつこつ頑張れるタイプの子もいれば、短い時間を集中する子もいます。大勢の中でやっていくほうが合う子もいれば、1 対1 の方が合う子だっています。

わたしがお母さんから聞いた言葉で
「上の子がいってたから、同じ塾に入れたんですけど、思ったように結果がでないんですよ、なんででしょうか?」
「友達が家庭教師やってたからわたしの子もやらせたんですが、全く伸びないんですよ、なぜなんでしょうか?」
こういうのがよくありました。でも、結果が出なくても仕方ありません。おそらく塾の先生や家庭教師の先生は上の子を教えたときと同じように一生懸命頑張ってくれます。でも、勉強方法がその子にあってなかった可能性が高いのです。

あなたの子供は兄弟ともに全く考え方は同じですか?性格は同じですか?

違いますよね?

双子だって見た目は同じでも、性格は全く違うのです。兄が成績が上がったからって弟があがるかなんてわからないのです。友達がやってたから我が子もやらせて、同じように結果が出るかはわからないのです。

でも、お母さん方はこういうのです。
「お兄ちゃんは上がったのになんであんたはあがらないの?」
「お兄ちゃんは上がったんだから、あんたがもっと頑張りなさい!」
そんなことわからないんです。お兄ちゃんがあがったから絶対あがる保障なんてないんです。先生だって人間ですから人間的に合う合わないもあると思います。勉強方法だって合う合わないがあるのです。

そして今現在、子供が教育産業に通っているのにも関わらず成績があがらない場合は、「
強方法が合っていないではないのか?
」と考えてあげてください。間違っても「やる気がないからねぇ」で終わらないであげてください。本人は本人なりに頑張っているかもしれません。そのやる気をつぶさないであげてください。

ひとつの目安としては「教育産業に3ヶ月通わせて結果が出なければ勉強方法が合ってないかな?と考えた方がいい」ということを覚えておいてください。「3ヶ月で成績が上がらなかったら辞める」といってるわけではありません。

3ヶ月で結果が出ないと「なぜなんだろう?なんで成果がでないんだろう?」というのを親が考えてあげる必要があるのです。
なぜ3ヶ月かといいますと、学校が基本的にはそうだからです。いまは前期後期の二学期制のところもありますが、三学期制では、基本的には1学期は3ヶ月で組まれています。
ということは学校の先生も3ヶ月間でいろいろチェックしているのです。

実際のところ今の小学校はわかりやすい点数で成績が出ないところが多いですから、なかなか判断しにくい部分はありますが、我が子をみていて、ちょっとでも
「この子ちゃんとわかってるのかな?理解してるのかな?」
と思うことがあったら、ひとりで考えずに、我が子よりも年齢が上の子供さんをお持ちのお母さん友達に相談してみてください。

地域柄、そういうお母さんがまわりにいないのなら、わたしにメッセージをください。わたしがいくらでもアドバイスをします。
問題なのは「まぁいっか!大丈夫だろう!」って何の根拠もなく自分で決めてしまうことです。それは最終的に「お金を払う」という形であなたに返ってきます。いつか「なんとかしないと!このままじゃまずい」と思うときが必ずやってきます。勉強は病気と同じなんです。

あなたは毎日、歯を磨きますか?
それとも、歯が痛くなってから病院に行きますか?
どっちがいいですか?「虫歯を予防するか、虫歯になって治療するかの差」なんです。どっちを選ぶかは子供じゃありません。子供を育てているあなた次第です。

ただ、ひとつだけ注意点なんですが、お父さんに相談してはだめです。教育機関にお勤めのお父さんや、教育に熱心なお父さんであれば別なんですが、普通のお父さんは、今の学校教育がどうなっているかなんて知りません。考える必要なんてないのです。

一般的なお父さんは一生懸命働いて、生活を支える方に力を注ぐことで精一杯なんです。子供のことを考えてはいますが、今の学校の現状までしっかり考えるのは難しいのです。それよりも生活を支えることに力を注いでもらわないと困るのです。

結局、お父さんに相談してしまうと、こういう答えがほとんどでしょう。
おれが子供のころは塾なんかいってるやついなかったぞ。
家庭教師やってるやつなんて、いなかったぞ。
オレもなにもやってなかったし。本人にやる気がないんだって。

お父さんに悪気はありません。本当に子供の頃、まわりで塾に行ってる子は少なかったんでしょう。学校の授業だけでしっかりできたことでしょう。でも、時代が違うのです

お父さんにそれを説明したところで、結局最後は「本人のやる気次第やから」で解決されることでしょう。

なぜ、やる気がでてないのか?
なぜ、結果がでないのか?
勉強方法があわないのではないか?ということはあまり考えられない方がほとんどです。

ですので、お父さんに心配をかけるよりも、お母さんが、解決してあげるのが「内助の功」というものじゃないでしょうか?子供のことはお母さんが解決してあげてください。一般家庭では、間違いなく教育は母親なのです。

なぜなら、あの子マナーが悪いわねぇ、行儀が悪いわねぇ、どんなしつけされてるのかしら?親にどんな教育受けてるのかしら?
という時、言われているのはお父さんではなく、お母さんのことを指します。間違いなく母親をさしています。だからこそ、お母さんが子供のことを考えて、行動してあげてください。

考えて行動する

これはなんでも同じです。このサイトを読んで
「う~ん、なるほどね。そうだったのか!」
じゃだめなんです。
実際に行動してください。

行動して初めて何かが変わるのです。行動しないといつまでも変わらないのです。

あなたはいま、このサイトを読んでいます。ということは、この知らない人、読んだけど行動しなかった人に比べれば前に進んでいるのです。だからこそ、さらに前に進むためにも行動して欲しいのです。

その頑張って行動している姿をみて、もしかしたらお父さんも教育のことを一生懸命考えてくれるかもしれません。もしかしたら、となりの家のお母さんが助けてくれるかもしれません。でも、行動しなければ、いまと同じです。何もかわらないのです。それをわかってください。

どこかでスタートを切らないと何も変わらないのです。だからまずはお母さん、親がスタートを切ってください。考えてそれを行動に移してください。

マイナススパイラルを脱出するためにあなたが行動すべきことは
子供の良いところをみつけて褒めてやる気を出させる
教育機関を使い、基礎を学ばせる


このどちらかが欠けていても、マイナススパイラルは抜けることはできません。そのことは十分わかっていただけたと思います。



家庭教師の選び方は?どんなタイプの子どもが向いているの?

家庭教師は基礎からやっていく勉強方法としては、おすすめの方法のひとつです。メリットはマンツーマンで、子供のわからないところから、教えてもらえるという点がいいところです。質問するのが気を使うタイプの子でも、うまくいくケースもあります。

ただ、金額が高かったり、会社で派遣を頼めば高額な学習教材の販売に当たるケースもあるので注意です。そして来た先生のあたり外れで大きく変わる部分があり、そのあたりは注意しなければなりません。

家庭教師の種類としては、
1. 知り合いの人に頼むのか?
2. 個人契約をするのか?
3. 派遣会社で契約するのか?
ぐらいがあるのですが、基礎から学ぶことのできる家庭教師を選ぶ場合は1 番の「知り合いの人に頼む」というのは避けたほうがいいかもしれません。

よく近所に大学生のお兄ちゃんがいてお願いしたりとか、親戚に大学生のお姉ちゃんがいてお願いするケースは結構あるのですが、実際に成果が出るかでないかは本当に運です。
仮にその人がいい大学にいってようが、「人にものを教えるのと、自分が勉強することはま ったく違う」のです。だから本当に来た人次第になってしまいます。

それは、大学生の子が「人に教える教え方、子供との上手な接し方、基礎から理解させる やり方」そんなもの知らないのです。結局自分がやってきたやり方をやらせます。

それが偶然合えばあがるでしょうが、わたしが聞いた範囲では合わないことの方が多いような感じでした。結局成績があがらなかったら最後は「あんたが一生懸命やらないからでしょ!」とか「やる気がなくて先生すいません」となってしまうのです。

なまじ知り合いですから文句も言えないのです。もちろん合わないからといって交代できる人がいれば別ですがそんなうまくは行きません。

次に個人契約できる先生なんですが、二通りにわかれます。「プロでやっている方、アルバイトでしている方」この二通りです。プロの先生はそれ専門でやっておられる方です。当然プロの先生の方が月謝は高くなりますが、信用と実績を示してくれる方が多いです。ですので、基礎から学ぶ場合はプロの先生の方がいいでしょう。

最後に派遣会社で派遣してもらう場合も二通りにわかれます。「先生のみなのか、学習教材 がついてくるのか」この二つです。この場合選ぶのは間違いなく先生のみの方を選んでく ださい。
といいますのも、学習教材がついてくる方は一般的には電話勧誘をし、高額な学習教材を 販売する会社が多いです。先生も管理もしっかり行き届いてないところが多いです。ですので、先生のみを派遣してくれる会社を選択するほうがいいでしょう。

最終的に「家庭教師で基礎から学ぶためには」
個人契約でプロの先生
派遣会社で教材なしのところ

がいいでしょう。



個人が経営されている少人数の塾のメリットとデメリットは?

メリットは個人で経営されている塾は、その先生が子供に目をかけてじっくり見てくれる 場合があります。いってみれば補習塾みたいな感じです。

そして、いわゆる地域密着型の塾を選ぶのがポイントになってきます。まわりのお母さん方の意見をしっかり聞くことも大切です。この場合行っていて成績が上がったかどうかを聞くよりも、どんな先生か?どんな授業なのか?ということを確認しましょう。

個人の補習塾は金額的にもそれほど高くはないのですが、デメリットとして「子供が塾の 授業についていける」「大勢の中でもある程度は質問できる」ことが最低限のポイントにな ってきます。

それは、生徒が何名かいるため、ひとりひとりに構う時間はないからです。ですから、正直ある程度の点数を取っていないと成績を上げていくのは難しいかもしれません。
一番初めは体験学習とか当然できると思うのですが、できればお母さんも一緒に話を聞いてあげ、可能ならばお母さんも体験したほうがいいでしょう。
というのも、先生は「基礎からしっかりやります」とおっしゃいますが、実際にできそうな環境か?ということはやってみないとわかりません。そして、子供にはそんなことはわかりません。

子供が感じることは「友達がいて楽しい♪」「簡単だった」「先生がおもしろい」とかその程度でしょう。ですので、親がしっかり行動してあげてください。




個別指導塾のメリットは?一番オススメの理由は何?

はっきりいって、家庭教師や少人数制の塾よりもおすすめです。メリットは、元学校の先生や現役のプロ塾講師が計画を立てて、しっかり基礎から教えてくれる点だと思います。
当然マンツーマンなので、その子の能力やペースに合わせて教えてしっかり基礎から教えてくれます。ただ、どうしてもプロの教師になるため金額が高くなりますので、それをのぞけば、はっきりいってもっとも成績が上がる可能性は高いといえるでしょう。

それは、元学校の先生であったり、元塾の講師をされいたりと、過去に教えていた実績と経験があります。教育業界では本当はどこの大学を出ていようと関係ないのです。(まだまだ大学名は言われますが)

実際のところは「子供に好かれるか、授業がわかりやすいか、結果を出させてあげるか」これだけなんです。先ほどもいいましたが、人に教えるのと自分が勉強してきたことは全く違うのです。良い選手が良い監督になれるかどうかわからないのと全く同じことです。

最終的にはベテランの先生、経験がかなり大切になってきます。そして、個別指導の塾というのは家庭教師や普通の塾よりも金額が高いのですが、それなりの先生がそろっていることが多いのです。

ですので、マンツーマンで基礎からやれる点ではわたしは個別指導を一番におすすめしています。

この3つぐらいの方法が「基礎から理解」させてくれる方法になります。お気づきだと思 うのですが、ここでは「チャレンジや学研や中央出版」などの有名学習教材は含んではい ません。それは、マイナススパイラルに入っているのにもかかわらず、 教材をひとりで基礎からやれる子は非常に少ない からです。小学校の低学年の間から、学習教材を使い、勉強の習慣をつけさせるためには、 かなり効果は期待できますが、一度マイナススパイラルに入っている子供が、自ら進んで
学習教材を続けていくことはかなり難しいのです。


どんな良い教材であっても、結局最後は自分でやる必要があるわけです。ましてや、基礎がわかってない子にそんな教材与えても、使うのは最初だけと相場が決まっています。

他に大手の進学塾で基礎を理解させるというのも、的が外れています。それは、大手の進学塾は「○○中学に何人合格!」「○○高校に何人合格!」というのがウリなのです。にもかかわらず、基礎から理解させるっていう方が無理なのです。いくらクラスわけしてあろうが、生徒が10人以上いる時点で、基礎が理解できていない子がついていくことは無理なのです。

ですので、さきにあげた3つの方法で基礎を学ばせてあげてください。どれを選ぶにしても、当然お金はかかるでしょう。今の教育費は安くはありません。でも、もう一度思い出してください。

今なぜ、子供がやる気がないのかを
なぜマイナススパイラルに入ったかを
あなたには全く責任はありませんか?
全部子供のせいですか?
違いますよね?

親ができることは限られているのです。代わってあげることはできないのです。だから、できることをできるうちにしてあげてください。

覚えていますか?子供のやる気を出す秘訣を?
やる気を出す秘訣1 結果を出すこと
やる気を出す秘訣2 褒めること
やる気を出す秘訣3 プラス思考で接すること
やる気を出す秘訣4 勉強のやり方を学ばせること
やる気を出す秘訣5 親が行動をはじめること


特に「褒めること、プラス思考で接すること」は今からでもできますよね?できることからスタートしてください。

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